【荒川区】老舗・花田庵が「シン蕎麦 花田庵」として10年ぶりに復活しました!こだわりのお酒とともにいただくシン蕎麦が心満たされる美味しさでした。
長年地元の人々に愛された蕎麦屋・花田庵が10年ぶりに復活したという話を聞きました。SNSを調べると、シン蕎麦 花田庵のインスタグラムを見つけました。インスタグラムではメニューを紹介しています。とても、美味しそうです。いつ開店したのか等の情報は分からなかったのですが、2026年8月18日(火)、町屋4丁目にあるシン蕎麦 花田庵に向かいました。お店の前に開店祝いの花が飾られていました。グランドオープンしたばかりのようですね。

店内は満席でしたが、運よくカウンター席が一席空いていました。様子を見ると、近所に住んでいると思われる方々が多かったです。その方々と店主の会話によると、グランドオープンしたのは8月17日(月)。グランドオープンの告知はほぼしていないにもかかわらず、昔の常連客が大勢来てくれているそうです。いかに地元の人々に愛された蕎麦屋であることが分かりますね。
メニューはこちらです。クラシック、モダンと書かれていることに注目しました。先代から引き継いた蕎麦と新しく開発した蕎麦があるようです。筆者はくるみ胡麻だれ蕎麦を注文しました。

ドリンクメニューはお酒の説明が分かりやすく書かれています。そして、素敵なネーミング。蕎麦に合わせるお酒にこだわりがあるようです。艷-ADE-ベリーサワーを選びました。どのようなサワーでしょうか。


こちらが実物の艷-ADE-ベリーサワーです。すっきりとした味わいのサワーにフローズンベリーがたくさん入っています。

フローズンベリーをかき混ぜるとサワーがほのかなピンク色になりました。まさに艷-ADE-ですね。とても可愛い色のサワーに気分があがりました。

蕎麦屋の一品料理が楽しみな方は多いのではないでしょうか。筆者は出汁巻き玉子をお願いしました。注文してから焼き上げる玉子焼きは熱々です。その熱々の玉子焼きに醬油がかかったおろし大根をのせて食べます。大根おろしとともにいただく品のよい甘さの玉子焼きはとても美味しかったです。

そして、楽しみに待っていたくるみ胡麻だれ蕎麦がきました。

胡麻の香りが香ばしいくるみ胡麻汁とめんつゆがあったので、どのように食べるのか聞きました。
「まずはくるみ胡麻汁で食べてください。食べ進めて、くるみ胡麻がしつこく感じたら、好みの量のめんつゆをいれてください。」
おすすめされた通りに、まずはくるみ胡麻汁で食べました。濃厚ですが、しつこくないです。くるみ胡麻汁だけで美味しく食べられましたが、めんつゆも入れてみました。とても美味しい。汁の味に奥行きがでました。味変にも良いでしょう。


つるつるした喉ごしの良い蕎麦は本当に美味。この蕎麦の味を待っていた方々が多かったと思います。
「もともとこの辺りは10軒ぐらいの蕎麦屋があったんです。でも、だんだん、なくなってしまって。(地域の方々に)蕎麦屋が必要なのではないかと思って、新たに蕎麦屋を始めました。」

蕎麦を食べ終わり、蕎麦湯をいただきました。残った汁に蕎麦湯を注ぎ飲みます。口の中に広がるその風味に幸福感を感じました。


デザートは大葉のシャーベットをいただきました。これが本当に美味しかったです!大葉ってデザートになるのかな、と思っていましたが、大葉の爽やかな味のほんのり甘いシャーベットになりました。
「仕込みに2日ほどかかります。水飴で甘味をつけています。」
優しい甘さは水飴だったのですね。大葉の風味とよく合いました。

シン蕎麦 花田庵のお酒は手の込んだものが多いな、と思いました。例えば使われる柚子は大分産の柚子を果汁にしています。特別にその柚子果汁を使った「ゆずソーダ」をいただきました。柚子のほのかな苦味の後、自然な甘さを感じました。暑い夏を忘れるような爽やかな味でした。

実は5代目店主はバーに勤めていたそうです。なので、提供するお酒が凝ったものが多いです。ディナー限定の映えるカクテルを次回に飲んでみたいです。
復活したシン蕎麦 花田庵は進化した蕎麦屋になりました。お酒とともにゆっくりと時間を楽しむスタイリッシュな蕎麦屋。リピしたいお店になりました。とても美味しかったです。ご馳走さまでした。

- 住所
- 東京都荒川区町屋4丁目32-1
- 営業時間
- 平日 11時~15時(L.O.14時30分) 17時~21時30分(L.O.21時)
土日 11時~20時(L.o.19時30分) - 定休日
- 水曜日 祝日
- 最寄り駅
- 都電荒川線町屋駅前停留場 京成電鉄・東京メトロ千代田線町屋駅 都電荒川線熊野前停留場
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※情報は取材当時のものです。来店の際は公式情報をご確認ください。







