今年（2023年）、オープンして27年目を迎える「ティールーム フェルメール」は地域活動にも携わる地元の人々の憩いの喫茶店です

一軒家の1階を喫茶店にした「ティールーム フェルメール」の入口にはリサイクルと書かれた旗があります。屋根付きの車庫をリサイクルショップにしているのです。様々な食器がたくさんあり、流行りの昭和レトロなガラス器も豊富にあります。食器のコンディションはとても良いです。

書籍もあり、車庫の奥には洋服も取り扱っています。

お気に入りのものを見つけたら、お会計はお店でします。お店に入ると「真珠の首飾りの少女」などフェルメールの代表作の絵が飾られエレガントな雰囲気です。

「ティールーム フェルメール」は美味しい紅茶やお料理に定評があります。2022年5月には「飯尾和樹のずん喫茶」で紹介されました。この回では同じく荒川区にあるフルーツパーラー「チェリー」とともに紹介され、飯尾和樹さんは「ティールーム フェルメール」のハヤシライスとロイヤルミルクティーを飲み、その美味しさを大絶賛しました。

おはようございます☕️

昨日も無事に放送できました?喫茶店の皆さま、見てくださった皆さま、ありがとうございました?メロン・ファッションにオムハヤシ…?美味しかったです?

『飯尾和樹のずん喫茶』
見逃した方、また見たいなぁという方は…TVerでよろしければ☕️ https://t.co/b5F8hXypHR

— 飯尾和樹のずん喫茶（BSテレ東で放送中＆TVerなど配信中） (@BS7ch_ZunKissa) June 17, 2022

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今回はランチタイム後に訪れましたのでハヤシライスはありませんでしたが、ピザトーストとロイヤルミルクティーを注文しました。可愛い窓際の席に座り注文したものが出来上がるのを待ちました。店内の他のお客様は読書をしたり、書き物をしたり思い思いに静かに時間を楽しんでいてリラックスした雰囲気です。

しばらくすると焼き目も美味しそうなピザトーストと香りのよいロイヤルミルクティーが運ばれてきました。

ピザトーストは食パンの上にたっぷりの具材とチーズがかかり、満足のいく美味しさです。

こちらが飯尾和樹さんも飲んだロイヤルミルクティーです。丁寧に淹れられたロイヤルミルクティーは紅茶の茶葉の味がしっかり感じられます。飯尾和樹さんが絶賛したのがよくわかる優しい美味しさです。

「ティールーム フェルメール」では荒川区にゆかりある作り手のハンドメイド品が売られています。「凸凹の子と一緒に育つ会『ひだまり』」が販売しているポチ袋がありました。以前、展示会で見た絵と同じ柄のポチ袋を見つけ購入しました。可愛い絵柄で気分が上がりました。

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地域の人々憩いと交流の場でもある「ティールーム フェルメール」で心温まる時間を過ごしました。ごちそうさまでした。

「ティールーム フェルメール」はこちら↓

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