【荒川区】長期休業にはいる人気カフェCHAPTER1-COFFEE-。皆に愛されてきたその道のりを振り返りました。
新三河島にある人気カフェCHAPTER1-COFFEE-が2026年8月17日(月)から、長期休業にはいることになりました。店主の「いとうちゃん」は多くのファンがいる人気者です。もちろん筆者もその一人。ぜひ、長期休業前に「いとうちゃん」に会いたいと思い、CHAPTER1-COFFEE-へ向かいました。


筆者が「いとうちゃんに会ったのは、2020年7月です。2020年4月に新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が出され、世の中が難しくなりました。その年の5月に「いとうちゃん」が荒川区で初めてカフェをオープンさせました。最初は店名はなく、後から、
LDK standという名前が決まりました。LDKはすなわち、L=living D=donation K=koffieです。donationはチップ制を意味してます。いとうちゃんは珈琲の値段は決めず、お客様が自分で値段を決めるという新しいスタイルのカフェとなりました。ガレージの扉を開放したカフェLDK standは、皆が閉塞感を感じていたこの時期の憩いの場となりました。

LDK standはガレージでの間借り営業でしたが、2021年に昭和レトロな建物でCOFFEE BATTERYをオープンしました。その時に「いとうちゃん」から聞いたのは、
「この物件は古いので、いずれ壊されるそうです。営業できる年月は限られています。」ということでした。COFFEE BATTERYは仲間達が、笑顔で集うような親近感があるカフェという印象を受けました。新型コロナウイルスの影響が収束に向かい、世の中は明るさを取り戻していきました。

その後、東日暮里にて現在の店名であるCHAPTER1-COFFEE-をオープンしますが、ほどなくして閉店します。閉店後、「いとうちゃん」の動向が分からなくなりました。しかし、思わぬ再会がありました。2025年2月、「いとうちゃん」はおぐぎんざ商店街にプレオープンしたcafe 浮でオープニングの手伝いをしていたのです!彼女のお腹はふっくらしていて、第一子を授かったこと、出産後にCHAPTER1-COFFEE-を再開する事を知りました。

そして、2026年2月23日に新三河島駅近くにて待ちに待った営業再開となりました!
「いとうちゃん」が淹れるコーヒーを再び飲める幸せを感じた人は多かったでしょう。新三河島のCHAPTER1-COFFEE-はさらに新たなファンができていきました。広い店舗なので、ファミリーで、デートで、お一人様でと、様々なお客様が集えるカフェとなりました。

店内は母親となった「いとうちゃん」の気配りが随所にあります。例えば、子ども達が遊べる大きめなベビーサークル。そこにはおもちゃ箱が置かれています。子ども達はそこから好きなおもちゃを取り、遊べます。遊び終わると、おもちゃを箱に片付けます。大人達は近くの席で子ども達の様子を見守りながら、コーヒーを楽しむことができるのです。


営業再開したCHAPTER1-COFFEE-は以前よりもフードメニューが充実しました。


どのメニューも丁寧に作られています。こちらは筆者が注文したキッシュプレートです。かなりのボリュームです!コーヒーか紅茶がセットで付きます。

カリカリの蓮根がのった野菜たっぷりな贅沢キッシュ。

香ばしく焼かれたフォカッチャ。

ポテトサラダ、人参サラダ、フレッシュグリーンサラダ。

しっかりめの味のコンソメスープ。どれも本当に美味しかったです。

CHAPTER1-COFFEE-に来ると、忙しい日常から解放された幸福感を感じます。「いとうちゃん」が第二子出産のため、CHAPTER1-COFFEE-は長期休業に入ります。荒川区の新しいカフェ文化を作ったと言える「いとうちゃん」。次に会えるのはいつになるでしょうか。「いとうちゃん」のチャプターはゆっくりと次に進んでいきます。皆、それを楽しみにしているでしょう。

CHAPTER1-COFFEE-はこちら↓










