【荒川区】荒川ふるさと文化館で荒川区の歴史を感じる写真のポストカードを買いました!
荒川ふるさと文化館は南千住図書館と併設されています。荒川区の歴史を紹介し、ものづくり荒川区の伝統工芸も紹介しています。
【荒川区】「荒川ふるさと文化館館蔵資料展」が開催されています。荒川区の職人達が制作した素晴らしい作品が展示されています。
荒川ふるさと文化館の受付では荒川区の歴史について書かれた本や雑貨が販売されているのをご存知でしょうか。
画像の右側のラックには過去の荒川ふるさと文化館で開催された文化展のカタログが販売されています。以前、号外ネット【荒川区】で紹介した荒川ふるさと文化館企画展「あらかわと太田道灌」のパンフレットもありました。貴重な資料、絵などとともに分かりやすく戦国武将太田道灌が紹介されてます。
素敵なトートバッグや千社札シールもあり、リーズナブルな値段なのでギフトや自分用に購入する人が多く、実は地元の人々の間で隠れた人気商品なのです。
今回は「あらかわ古写真ポストカード」に注目しました。大正、明治、昭和初期の荒川区の写真のポストカードです。現在の様子と比較するのも興味深いでしょう。
実際に購入しました。現在の様子と比較するのも面白いですね。
円通寺黒門の写真です。
こちらは2022年8月に撮影した史跡 上野黒門の写真です。上野東台の彰義隊と新政府軍の激戦の中心地に建っていました。黒門には弾丸の跡が多数あり、その戦争の凄まじさを物語っています。1907年(明治40年)帝室博物館より円通寺に下賜されました。
尾久地区はかつて花街として栄えていました。現在は街は様変わりし、割烹熱海が当時の面影を残すのみとなりました。
梅雨時はお出かけが難しい時期です。荒川ふるさと文化館で荒川区の歴史に触れ、同じ施設内の南千住図書館で読書して、濡れずにゆっくり過ごすのはいかがでしょうか。