【荒川区】大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」に荒川区在住、荒川区指定無形文化財保持者の木版画摺師・松崎啓三郎氏が出演しました！

2025年のNHK大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」。吉原を舞台に江戸時代のメディア王蔦屋重三郎の波乱万丈の生涯を描いたドラマです。大変評判になっているドラマで、遊女の投げ込み寺だった南千住の浄閑寺はツアーで訪れる人がとても多いです。

ドラマには様々な役柄がありますが、6月1日（日）、第21回放送「蝦夷桜上屁音」に荒川区指定無形文化財保持者木版画摺師・松崎啓三郎氏が出演しました！本職の摺師の役なので「さすが！お見事！」と大評判です。見逃してしまった方は6月７日（土）13時05分に再放送がありますよ。

重政が連れてきた摺師･七兵衛を演じたのは本職の摺師で、この道73年の #松崎啓三郎 さん。演技指導とセリフ練習の甲斐あって、お見事！なお芝居でした。

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— 大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」日曜夜8時 (@berabou_nhk) June 1, 2025

号外NET【荒川区】では2022年に開催された第41回あらかわの伝統技術展の記事で松崎啓三郎氏を紹介しました。

その江戸時代から続く匠の技に皆、見入っていました。荒川区公式サイトに松崎啓三郎氏の経歴等が紹介されています。

荒川区公式サイト・木版画摺　松崎啓三郎（まつざき　けいざぶろう）

大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」は今後どのような展開になっていくでしょうか。荒川区と台東区は隣接しています。台東区吉原ツアー客が徒歩でジョイフル三の輪商街に寄り、商店街グルメを楽しんでいきます。ぜひ、台東区とともに荒川区も楽しんでくださいね！

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