【荒川区】「第2回おから活用グランプリー2022-」エントリー店、南千住の「吞処 なか」のおからキッシュを食べてきました!
「第2回おから活用グランプリー2022-」が2022年10月1日~10月31日まで開催されています。
今回、訪問したエントリー店は南千住仲通り商店会を少し横に入ったところにある「呑処 なか」です。下町らしい風情の横道に電飾が施された可愛い看板があります。
「第2回おから活用グランプリー2022-」のオレンジ色のポスターが貼ってあります。女将が一人で切り盛りするお店です。では、入ってみましょう。
「吞処 なか」はお料理に定評があるお店です。野菜をたくさん使ったメニューが多いのです。お通しは根菜の煮物などです。優しい味に気持ちが和みます。4年ものの梅酒をソーダで割ってもらいました。料理の盛り付けもきれいですね。女性でも入りやすいお店です。
こちらはエントリーメニューのおからのキッシュです。キッシュは卵と生クリームを使って作るフランス、アンザス=ロレーヌ地方の郷土料理です。おからと卵料理は相性がいいようです。しっとりとしたキッシュの中に大きめにカットされたベーコンが入っていてワインにとても合います。野菜がたくさんそえられているのが嬉しいですね。
キッシュにワインが合うのはもちろんですが、ワイン以外のものもいけます。生シークワーサーサワーを注文しました。爽やかな柑橘系のお酒ともマッチしますよ。
「吞処 なか」には地元の店の店主や住民達が次々訪れます。女将が丁寧に作る料理が目当てなのでしょう。皆、和やかに語らいます。今日も1日よく働きました。お疲れ様です。ほろ酔いでお店を出たら、少し散策をするのはいかがでしょうか。近くの豊川稲荷のイルミネーションが10月30日まで楽しめます。楽しく飲んで、美味しいものを食べて、きれいなイルミネーションを見て。地元で楽しく過ごせるのは幸せですね。
「吞処 なか」はこちら↓