昭和の風情があるおぐぎんざ商店街に看板を発見しました。

喫茶店がオープンするようです。古い建物をリノベーションした喫茶店のようです。筆者が訪問した日は店主のご家族の方が開店準備していました。店内を拝見させてもらいました。

店主は元保育士の女性だそうです。おじいちゃん、おばちゃん、お母さん、お父さん、若い人達、子ども達。つまり全ての世代の人達が楽しく集える喫茶店にしたいそうです。その工夫が随所にあります。

まずは街中図書館です。登録制で図書の無料貸出をします。図書は持ち寄りで集めたものです。

そして、子どもが勉強できるスペースも作るそうです。お母さん達は別のテーブルで子どもの様子を見ながら、ゆっくり時を過ごせます。写真では机が置かれてますが、カウンターが設置されるそうです。3人ぐらいの子ども達が並んで座れます。

壁はスクリーン上映会などができるようにシンプルです。

窓際には素敵なカウンターがあります。お年寄りが使いやすいように低く作られています。昭和の風情の商店街を眺めながらお年寄りも快適に過ごせます。

赤いタイルが貼られたキッチンです。可愛いですね！店主は現在、メニュー作りに励んでいるそうです。

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オープン日は看板に「8月10日にできるかな…」になっています。おあいこ堂の情報はインスタグラムで発信されています。確認してから、お出かけください。

おあいこ堂インスタグラム

とても素敵な憩いの時を過ごせる場所が誕生する予感が楽しいですね。

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