【荒川区】3月3日(日)、南千住仲通りにある豊川稲荷で初午祭が行われます。ゲーム大会やお菓子の配布がありますよ!
昭和の雰囲気が残る南千住仲通りに豊川稲荷はあります。古くから地元の人々に慕われてる神社です。
2024年3月3日(日)、その豊川稲荷で初午祭が行われます。初午祭は、稲の豊作にご利益のある神様「稲荷大神」とつながりがあります。この稲荷大神が京都・伏見稲荷大社の奥に広がる稲荷山に降り立ったことから、稲荷大神を祭る行事が行われるようになりました。そして稲荷大神は稲を象徴する農耕の神様であり、初午祭は五穀豊穣を祈るために行われてきました。しかし現代では、五穀豊穣のほかにも、商売繁盛や開運、病気治癒などの幅広い意味も込めて行われています。
参考リンク・HugKum
店舗にはってあるポスターによると、「初午祭 初午マルシェ」も開催されるようです。(11時~15時)参加無料のゲーム大会、14時30分からはお子様にお菓子の配布があります。(先着50名・一人一袋)
稲荷大神のお使いは狐です。そこで狐の好物である油揚げを使ったいなり寿司を初午祭で食べる風習があるそうです。豊川稲荷の近くには菊本和菓子店があります。ぜひ、いなり寿司を買って食べたいですね!
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