2022年11月12日（土）、瑞光公園、ジョイフル三の輪商店街にて「第2回三の輪弁天市」が開催されました。「第1回三の輪弁天市」は試験的に小規模で開催されましたが、今回は出店者も増え、秋晴れの行楽日和だったこともあり多くの近隣住民が来場しました。

【荒川区】9月25日（日）に開催される「三の輪橋弁天市」の出店者が発表されました！ジョイフル三の輪商店街の大売出しも行われますよ！

残念ながら全てのブースを紹介できませんが、主にこども達に人気があったブースをリポートします。

子ども達が好きなものが全てあるといっても過言ではない東尾久の人気おもちゃ店「はなクマおもちゃ店」のブースです。射的あり、ぬいぐるみくじは女の子達に大人気でした。射的は親子でする人が多く大変もりあがりました。

こちらはハンドメイドアクセサリーの「globulus fairy」のブースです。可愛い大人向けのアクセサリーを作ってますが、「はなクマおもちゃ店」とコラボイベントでワークショップを開催しているのでキラキラ色のキーホルダーなどは子ども達にも人気があります。

【荒川区】はなクマおもちゃ店で、ギリギリ夏休み企画「UVレジンでキラキラワークショップ」が開催されますよ！

荒川区社会福祉協議会で出品するアクセサリーや雑貨もファンが多いです。荒川生活実習所や荒川福祉作業所で作られているアクセサリーや雑貨です。可愛いリボンゴムは税込み300円! 子ども達のおこづかいで買える可愛いリボンゴムは大人気でした。

初登場の「バルーンアーティスト兼マジシャン省吾」のブースは子ども達の笑顔であふれていました。風船が様々が形になる様子はまさに魔法のようです。子ども達が目を輝かせて作品ができる様子を見ていました。その様子を見守る大人達も楽しく幸せな時間だったでしょう。

子ども達が大好きな下町文化と言えば紙芝居です。○○一味の紙芝居は大爆笑の嵐でした。手作りの紙芝居の絵はちょっと怖かったり、気味が悪かったり。でも実は子ども達は怖いもの好きです。叫んだり、笑ったりの楽しい時間を過ごしました。

そして、紙芝居と言えば東京ヘブンアーティストの三橋とらさんです。荒川区の学校での活動も多いため子ども達に大人気です。子ども達との軽妙なやり取りもあり、また、その紙芝居には多くの示唆もあり大人も楽しめる紙芝居です。

人々の笑顔にあふれた「第2回三の輪弁天市」。次回は2023年3月の予定です。更に楽しい「三の輪弁天市」になるでしょう。

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