【荒川区】温かいお茶が美味しい季節になりました。RF Cafeで素敵なアフタヌーンティーをしてきましたよ!
2025年の9月も半ばを過ぎました。残暑の日もあり、秋の訪れを告げるような天気が不安定な日もあります。ジョイフル三の輪商店街はアーケードがついていますので、どのような天候でも快適に買い物ができます。看板建築が多く残るジョイフル三の輪商店街にRF Cafeはあります。
RF Cafeは2024年4月25日にオープンしました。厳選された紅茶と店主の作る焼き菓子は瞬く間に評判になり、区外からもお客様が来店する人気店です。ある9月の雨の日、RF Cafeで秋のアフタヌーンティーをしに再訪しました。
オープン時はカウンター席とテーブル席でしたが、カウンター席はテーブル席に変わっていました。お一人様でもゆっくりとアフタヌーンティーが楽しめます。
メニューはありますが、実際に茶葉やスイーツを見ながら、店主にお勧めを聞きながら選ぶのがおすすめです
今回お勧めされたお茶はフルーツティーです。その中でも信州りんごと白桃のミントティーを提案されました。「人気のあるお茶です。ミントが苦手でなければぜひ!」
RF Cafeのお茶はポットでサービスされるのでたっぷり飲めます。スイーツは単品でも注文できますが、ケーキとスコーンの盛り合わせを注文しました。ゆっくりと雨の日のアフタヌーンティーを楽しもうと思いました。選んだのは抹茶シフォンケーキとココナツ味のスコーンです。
香りの良い信州りんごと白桃のミントティーがテーブルに置かれました。「この砂時計は5分計です。砂が全て落ちたら、飲んでください。」と店主に言われました。
こちらが5分待ってからティーカップに入れたお茶です。ほんのりとした赤みがきれいです。
トレーに蜂蜜がありました。筆者は普段はストレートで飲むのですが、今回はお茶に蜂蜜を入れてみました。すると、ミントも入った爽やかな風味のお茶がまろやかになりました。
お待ちかねのケーキとスコーンの盛り合わせがきました。クリームやフルーツに彩られて、なんで可愛いのでしょう!
抹茶のシフォンに使われている餡子は同じくジョイフル三の輪商店街にある立花家のものです。振りかけてある静岡県産の抹茶のほのかな苦みと、餡子の甘さ、ふわふわのシフォンケーキの組み合わせは絶妙な美味しさでした。
「フルーツティーの二煎めはさらに10分でお願いします。凝縮した美味しさが味わえます。」店主に言われた通りに10分待ちました。
一杯めより色の濃いお茶になりました。
二煎めが出来上がるころ、さし湯が出されました。さし湯で好みの濃さにわっていただきます。結果、約三杯のお茶が飲めました。
スコーンはフルーツティーや紅茶とよく合います。スコーンだけ口に入れるとパサつきを感じますが、フルーツティーとともにいただくと実に美味しいです。アフタヌーンティーは美味しいお茶とスコーンがあってこそ、成り立つように思いました。
ジョイフル三の輪商店街公式YouTubeでRF Cafeを紹介しています。筆者が食べたもの以外のスイーツが紹介されていますよ。
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