【荒川区】2022年9月に閉店した「沁涼茶品」が営業再開していました!深まりゆく秋に上質な台湾茶はいかがでしょうか!
都電荒川線町屋駅前停留場から町屋二丁目停留場までの線路沿いにあった「沁涼茶品」。厳選された台湾茶、自家製の台湾家庭料理を提供し、地元の人々に大変愛されていた店でした。しかし残念ながら2022年9月末に閉店しました。
ただ、「沁涼茶品」と書かれた赤いテント看板が外されることなく、新しい店舗にかわることはありませんでした。もしかしたら、いつか再開するかな、と思っていました。そして朗報です!「沁涼茶品」が再開していました!こちらの写真は2024年9月24日(火)に撮影しました。以前のようにお店の入り口が解放されています。いつ、営業再開したのでしょうか。行ってみましょう!
久しぶりの「沁涼茶品」の店内。日本に居ながら台湾にいる気分になる明るい装飾です。いつ、営業再開したのか聞くと「(2024年)8月3日です。」ということでした。
「沁涼茶品」のタピオカミルクティーは以前流行ったタピオカミルクティーと一線を画します。店主自ら茹であげたタピオカに、厳選した茶葉を台湾から輸入しています。ストレートの台湾茶がとても美味しいのです。棚には様々な種類の茶葉が瓶に詰められています。
注文したのは限定商品「イチゴタピオカミルクティー」。細かくした苺果実と苺で染めたタピオカが入ったミルクティーです。
こちらが実際に注文したイチゴタピオカミルクティーです。ミルクティーの底にタピオカと苺が沈んでいます。優しいミルクティーの色と苺のかわいい赤味のコントラストが可愛い!よい茶葉を使ったミルクティーはすっきりとした美味しさ。久しぶりに「沁涼茶品」のタピオカミルクティーが飲めて感動です!
イチゴタピオカミルクティーの中の苺で染めた宝石のようなタピオカ。可愛い色ですね。
「沁涼茶品」の店の前は都電荒川線が走ります。上質な台湾茶で作ったタピオカミルクティーと秋の晴れやかな空の下の都電荒川線。最高な組み合わせです。「沁涼茶品」の台湾茶のドリンクで上質な時間を過ごしませんか。
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