【荒川区】街中アート!荒川区南千住を闊歩する怪獣に会いに行って来ました!

荒川区南千住。下町の住宅街に怪獣がいるらしい。その様な話を聞き、南千住二丁目仲通りの交差点に来ました。なんと、白いビルに怪獣が見えます!これは驚きました!近づいてみましょう。

町

ビルに描かれた怪獣です。とても精巧に大変大きく描かれています。ビルの下から見上げると、その大きさに圧倒されます。

怪獣

大変大きい絵なので、近くでは全体像が分かりづらかったのため、向かいの通りまで離れて撮影しました。その迫力は、怪獣が壁から離れ歩き出しそうな錯覚に陥ります。さて、この今にも動き出しそうな怪獣を描いたのは一体誰でしょうか。

怪獣

怪獣を描いたのは東京藝術大学出身のアーティストの浅井拓馬さんです。

浅井拓馬ホームページ

カード

 

 

この大きな怪獣はどのように描いたのでしょうか。ビルの壁面に工場現場と同様の足場を組み、浅井拓馬さん自身が描いています。高い場所で広い面積に、このように緻密な怪獣を描くのは、なかなか想像出来ません。ただただ感嘆し、南千住の街を守っているかのような怪獣が好きになりました。もしかしたら、いつか、この怪獣は街を歩いているかもしれませんね!

カード

「KAIJUドローイング」はこちら↓

ChiMa

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!

コミュマッチ