【荒川区】伝統工芸技術のコラボレーション。江戸扇子「雲錦堂深津扇子店」と「唐紙 唐源」が究極の逸品を作りました!
江戸時代からの伝統工芸技術を引き継ぐ東京都荒川区の「雲錦堂深津扇子店」と、平安時代に唐から伝わった唐紙の伝統技術を引き継ぐ埼玉県八潮市の「唐紙 唐源」がコラボレーションした扇子「謳歌」が2022年8月11日に発売されます。
「雲錦堂深津扇子店」は第41回あらかわの伝統技術展に出展し荒川区が誇る伝統工芸技術を披露しました。
完全手漉き和紙、江戸時代からの木版、京都の竹で作られた匠の技を集結させて作られた扇子です。朽木模様は平安時代から受け継がれている模様で、朽ち果て滅びゆく姿に美を見出すという意味です。現代において頑張ってきたあなたは美しい、あなたの人生を讃えます、というメッセージが込められています。「謳歌」とは皆で幸せを分かち合い喜び合う・一緒に褒め合うという意味です。
和紙と布で作られた白地に金模様の美しい袋もセットされて税込み88,000円で販売されます。(送料無料)日々頑張っている自分やパートナー、お世話になっている方々へのプレゼントにふさわしい品格のある逸品です。
予約、購入、もっと江戸扇子を知りたい方は「雲錦堂深津扇子店」の公式サイトをご覧ください。なお「曇錦堂深津扇子店」は店舗販売はしておりません。
(一社)江戸伝統工芸・芸術文化保存振興協会様情報提供をありがとうございました!
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