【荒川区】下町は猫の町。荒川区の看板猫を紹介します!ジョイフル三の輪商店街編。
下町に猫はつきものです。荒川区にも地元の人々や観光客に人気の猫がいます。今回はジョイフル三の輪商店街の看板猫を紹介します。
昭和レトロなジョイフル三の輪商店街の都電荒川線三ノ輪橋停留場に近い所で昼寝している猫に出会うことがあります。人が近寄っても、スヤスヤ寝ています。
この猫はスナック喫茶 白鳥の看板猫です。名前はそのまま「ネコ」です。地元住民の憩いの場であるスナック喫茶白鳥には「ネコ」に会いに猫好きの観光客も来ます。店内では常連客の近くで寝ている「ネコ」に遭遇することもあります。
いつも寝ているばかりではありません。時にはお店の番もします。その凛々しい姿も可愛いです。
「ネコ」はジョイフル三の輪商店街の皆に可愛がられ、フリーパスであちこちに出没します。ある日、自家焙煎ほうじ茶専門店「小林商店」にも訪れ、コーヒー専門家が「ネコ」のために扉を開けます。
小林商店に置いてある段ボールは「ネコ」が爪とぎした跡があります。「この段ボールは「ネコ」の爪とぎ用にしました。」とコーヒー専門家が優しく笑って言います。
箱を片付けられない。。?#ジョイフル三ノ輪商店街 pic.twitter.com/gPV2HjpzQO
— 自家焙煎ほうじ茶専門店 小林商店 (@Kobahoujicha) July 10, 2022
当の「ネコ」は自分の部屋にいるように開脚してグルーミングしています。そのマイペースな姿は忙しい私達に癒しを与えてくれます。「ネコ」を眺めている時、私達は自然と微笑み、幸せな気持ちになります。
民宿極楽荘でも「ネコ」発見しました。猫好きの方が写真を撮っています。カメラを向けられても動じず、立派なモデルぶりです。「ネコ」はスナック喫茶白鳥だけでなくジョイフル三の輪商店街全体の看板猫ですね。「ネコ」に出会えた日はいいことがありそうです。
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