【荒川区】下町南千住にまるでマルシェのような「オールブルーキッチン」がオープンしました。新鮮な野菜とリッチなお惣菜がありますよ。

2022年7月1日、南千住仲通り商店会にフランスのマルシェのような素敵なお店「オールブルーキッチン」がオープンしました。古い建物を店主自らリノベーションしました。青い屋根に白い壁。オープンのお祝いのお花も飾られ華やかですね。不思議と昭和レトロが残る商店街になじんでいます。店主がこだわって仕入れた新鮮で美味しい野菜とフランス料理出身のシェフが作るお惣菜がはやくも話題になっています。

青空マルシェ株式会社がプロデュースした「オールブルーキッチン」の店内はフランスの八百屋のように美しく野菜が陳列されています。野菜を見ているだけでも楽しい気持ちななります。はやくも近隣の料理好きなお洒落な主婦達に人気で、筆者が来店した時も女性客達が楽しそうに買い物をしていました。

野菜を熟知している店主とスタッフにいつが食べごろか等、いろいろ聞きながら買い物が出来ます。店主が選び抜いた美しい野菜を見ていると料理への情熱がわいてきます。この日のおすすめの野菜の一つ北海道産キャロル10が来店客に試食としてふるまわれました。まさに食べごろで、瑞々しい甘さはデザートにもなりそうな美味しさでした。

こちらは筆者が実際に購入したキャロル10と千葉県産の生姜です。「オールブルーキッチン」の野菜は近隣の飲食店の店主にも評価が高く、ジョイフル三の輪商店街　にある自家焙煎ほうじ茶専門店「小林商店」のコーヒー専門家のおすすめが生姜でした。実際に新鮮な生姜をすりおろすと香りがよく、どのような料理も引き立ちそうな風味でした。

もう一つのおすすめ粒生胡椒です。口に含むと奥行きの深いスパイシーさ。料理がグレードアップします。粒生胡椒は瓶詰めで販売されています。

そして、フランス料理出身のシェフが作るお惣菜が絶品です！　「オールブルーキッチン」のお惣菜があれば、自宅がレストランになります。こちらのポテトサラダは粒生胡椒とナッツが可愛い顔のようにのせられています。ポテトサラダと粒生胡椒の味が交わる大人のポテトサラダです。　

大根のピクルスはワインに合います。「オールブルーキッチン」のお惣菜があると普段の食事がお洒落になります。「今日はどのような野菜やお惣菜があるのかしら」と買い物が楽しくなる「オールブルーキッチン」です。料理も好きになりますよ。

「オールブルーキッチン」はこちら↓