【荒川区】荒川区が生理用品無償緊急配布の実施を発信しました。

新型コロナウイルス影響の一つに女性の貧困があります。生理用品は安くはありません。そのため不便が生じています。

2021年3月22日(月)、荒川区は荒川区公式フェイスブックにて生理用品の無償配布の実施を発信しました。

『荒川区では、長引くコロナ禍で生理用品のご用意ができない方が増えている中、緊急支援策の一環として、防災備蓄物資の入替え対象となっている生理用品を区施設等で無償配布します。

配布時には、窓口に設置する専用カードを差し出すことで生理用品が受け取れるよう配慮を行うほか、窓口には女性職員が対応を行うこと、配布の際、相談窓口リストを同封し、配布をきっかけとして相談につなげるなど、様々な取組を行っていきます。』(荒川区公式フェイスブックより抜粋)

荒川区役所

(荒川区役所)

無償生理用品は3月26日(金)から配布開始です。小中学生においては学校の保健室にて生理用品は常備されています。

配布場所

荒川区役所2階子育て支援課

男女平等推進センター(アクト21)

がん予防・健康づくりセンター

そして区内民間団体が行うひとり親フードパントリーへの提供等を通して配布予定です。

詳しくは荒川区公式サイトをご覧下さい。

荒川区公式サイト/生理用品無償配布について

女性達

(イメージ写真)

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ChiMa

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