【荒川区】名門開成高校で「なりすまし登校」が発覚しました。
長年、東大合格者1位を誇る名門私立開成高校に奇妙ななりすまし事件が発覚しました。
(開成学園)
報道によると、2019年2月の入試に合格した男子生徒とは違う少年が、2020年3月からオンライン授業を受け、6月末からの対面授業にもなりすまし登校していたということです。
(イメージ写真)
9月初旬、合格した生徒の出身中学から引き継がれる「指導要録」が別の高校に送られていたことがわかり、なりすましが発覚しました。
同校は男子生徒を除籍とし、少年は出入り禁止処分としました。男子生徒と少年との関係など、詳細は未成年ということで公表されていません。
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