【荒川区】荒川区はバラの街。晩秋のバラを見に荒川区立宮前公園に行ってきました!
荒川区はバラの街として有名です。都電荒川線沿線、公園などで美しく咲くバラを楽しめます。今回は都電荒川線宮ノ前停留場で降り、徒歩2分ほどの所にある荒川区立宮前公園でバラの撮影をしました。撮影日は2025年11月30日(日)です。
こちらは尾久図書館そばにあるローズガーデンです。ピンク色のバラが満開で良い香りがしました。秋冬に咲くバラは春に咲くバラよりも一回り小さいので、可憐な印象があります。

次に目指すは多目的広場横にある夕焼け色のローズガーデンです。晩秋の昼間はまだ太陽の陽射しが暖かいので、ピクニックを楽しむ人々が多かったです。

こちらが夕焼け色のローズガーデンです。

バラの奥に見えるのは華蔵院です。リュシオールというクリーム色のバラが咲いていました。


赤いバラの実が沢山実っていて可愛い。


この赤い実のバラの名前はキャンディア メイディランドです。小振りな赤いバラです。


こちらはノスタルジックな雰囲気のバラです。その名前もピンクビンテージ。バラって色んな種類があるのですね。


秋のローズガーデンの楽しみはバラと秋の花々のコラボレーションです。春とは違う柔らかい陽射しの中で見るローズガーデンは静かな安らぎを感じました。

12月となり本格的な寒さの冬が間もなく訪れます。秋冬のバラは静かに長く咲きますが、年が明けると、春のバラが美しく咲くために伐採されます。ぜひ、荒川区立宮前公園の晩秋のバラを楽しんでくださいね。

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