【荒川区】世界の味覚の穴場・ジョイフル三の輪商店街を外国人ツーリストと歩いてきました!その感想は!
2025年夏、注目を集めているジョイフル三の輪商店街。Airbnbニュースルームが発信した「2025 summer travel trends revealed 」にて世界の味覚の穴場に選ばれて以来、地元でもジョイフル三の輪商店街の魅力を再認識するようになりました。
海外ツーリストから見たジョイフル三の輪商店街とは?筆者は初めて日本を訪れたオーストラリア人ツーリスト・スティーブさんにジョイフル三の輪商店街に来ていただきました。そして、スティーブさんの友人・Mさんに通訳をお願いしました。さあ、ジョイフル三の輪商店街ツアーに行ってみましょう!
スティーブさんは鎌倉、京都などの有名な観光地をまわってきたそうです。昭和レトロでローカルなジョイフル三の輪商店街で最初に立ち止まったのは、人気惣菜店の「とりふじ」です。たくさんの種類の揚げ物をじっくりと見ていました。実はランチの後にジョイフル三の輪商店にきたので、お腹が満腹で残念そうでした。
混雑している観光地と違い、のんびりと歩けます。ゆっくりと建物の様子、道行く人々などを見ました。
スティーブさんは交流純喫茶なごりの看板前で立ち止まりました。何が気になったのでしょうか。
クリームあんみつパフェの写真が気に入ったようです。
確かに心惹かれる可愛いパフェの写真ですね。スティーブさんによるとオーストラリアではパフェのことをサンデーと言うそうです。日本ではサンデーはアイスクリームにソースやトッピングを乗せたシンプルなもので、パフェは複数の層で構成され、アイスクリーム、フルーツ、ケーキ、ナッツ、コーンフレークなど様々な材料を使ったものになります。こういう国による違いの話をするのは面白かったです。
大変暑い日本の夏。3人とも汗だくです。そのような時に日本人が食べたくなるものと言えばかき氷ですよね。和菓子やおにぎりなどを提供している立花家に氷と書かれた小旗がありました。かき氷は1個税込み200円!まさに下町プライスです。子ども達がお小遣いで買える金額です。
イチゴ、メロン、ブルーハワイと3色並んだかき氷に夏の幸せを感じたのは、皆、一緒でした。日本の日常を体験するならば、ジョイフル三の輪商店街がいいですね。
さて、スティーブさんが帰国後、ジョイフル三の輪商店街の感想を送ってくださったので、原文のまま載せました。日本語訳はGoogle翻訳でおこないました。ジョイフル三の輪商店街で良い思い出を作ってくれたようです。ぜひ、また日本に来たら荒川区にいらしてくださいね。荒川区にはジョイフル三の輪商店街を始め素敵な所がたくさんあります。
Minowa Market.
A delightful market with its authentic charm, had a great local feel,large selection of fresh meat,seafood,fruit,vegetables and everyday goods.It was enjoyable walking back in time,value for money was reflected in the local customers.No tourist tax at this market .Worth a visit to experience how the older markets maintain there community appeal.
三ノ輪市場
地元の雰囲気が漂う、本物の魅力が詰まった素敵な市場です。新鮮な肉、魚介類、果物、野菜、日用品など、豊富な品揃えが魅力です。昔ながらの雰囲気を味わえる楽しい市場で、地元のお客さんの対応も良く、価格以上の価値を感じました。この市場は観光税がかかりません。歴史ある市場が地域の魅力をいかに維持しているかを体験するには、ぜひ訪れる価値があります。
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