【荒川区】第48回隅田川花火大会前日の都立汐入公園の様子を見て来ました。準備が着々と進んでいました!
2025年7月26日(土)19時から第48回隅田川花火大会が開催されます。日本最古の花火大会である隅田川花火大会は国内外の見物客で大変混雑します。荒川区では都立汐入公園の隅田川沿いが隅田川花火大会の名所となっています。20年ほど前は地元の人々の名所という感じでしたが、近年では海外ツーリストも訪れ、多くの警察官と警備員が見物客誘導に動員されるようになりました。
第48回隅田川花火大会の前日の都立汐入公園の様子をリポートします。
すでに都立汐入公園の入口から始まり、公園内各所に立て看板が設置されていました。
公園内の詳しい地図とゴミの持ち帰りのお願いなどが書かれています。
その下には花火観覧時の園内注意事項が書かれています。公園内への自転車やオートバイの進入禁止、重ねてゴミの持ち帰りのお願いも書かれています。レジャーシートやペグなどもきちんと持ち帰りましょう。
英語でも公園内での注意事項が書かれています。近年では外国人客が大変増えたのが特徴です。
野球などが出来る多目的広場に仮設トイレが設置され、キッチンカーもでます。
仮設トイレにはサニタリーバッグが備え付けられているそうです。
【隅田川花火大会を観覧される方へ】
園内マップをご確認ください。常設トイレは、大変混みあいますので、綺麗な仮設トイレをご利用ください。また、仮設トイレには、サニタリーバッグを備え付けてあります。
#隅田川花火大会 #汐入公園 pic.twitter.com/WqFGC4sTmY— 都立汐入公園 (@ParksShioiri) July 23, 2025
こちらは常設のトイレです。
最近のゴミの問題は深刻です。日本語、英語、中国語で「ゴミはお持ち帰りください」と書かれた貼り紙が常設トイレに貼られていました。都立汐入公園は美しい公園です。花火大会を楽しい思い出にするためにも、ゴミは持ち帰りましょう。
そして隅田川沿いに向かいます。
こちらの写真に写っているのは水神大橋です。水神大橋を渡ると墨田区になります。この橋を渡って大勢の人々が都立汐入公園に来ます。
隅田川沿いの柵には防護網が貼られていました。
隅田川沿いを台東区浅草方面へ歩きました。夏休みですが、暑さのためか人はほとんど出ていませんでした。花火大会当日は身動きがしにくいほどの人々でごった返すでしょう。
白髭橋まで来ました。この橋で荒川区と台東区に分かれます。台東区側の白髭橋の道には高さのある防護網が貼られ、花火大会見物ができないようになっていました。
白髭橋にも仮設トイレが設置されていました。台東区側は橋のふもとに。
荒川区側は石浜城址公園に仮設トイレと常設トイレがありました。
2025年も皆でマナーを守り、第48回隅田川花火大会を楽しみましょうね!
【隅田川花火大会を観覧される方へ】
汐入公園は決して穴場ではありません!今年は昨年以上の人出が予想されます。お出かけの方は無理のない計画をお立てください。皆様のご理解とご協力をお願い致します。 #隅田川花火大会 #穴場 #汐入公園 pic.twitter.com/BhtdYwE0s9— 都立汐入公園 (@ParksShioiri) July 18, 2025
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