【荒川区】国立新美術館で開催されている第120回記念太平洋展に行ってきました!日本の美術界をリードしている太平洋美術会!

2025年5月14日(水)~26日(月)まで国立新美術館にて第120回記念太平洋展が開催されています。西日暮里にある一般社団法人 太平洋美術会が公募して行う太平洋展。1889年(明治22年)に明治美術会として誕生し、1957年(昭和32年)に太平洋美術会と名称を改めて、その歴史は今日まで続いています。

学校

5月18日(日)の博物館の日に港区にある国立新美術館に向かいました。2007年に開館した国内最大級の展示スペースを生かした多彩な展覧会が行える美術館です。

展示会

どのような力作が展示されているでしょうか。ワクワクします。

入口

入口を通ると歴史を感じる幟旗が目に入りました。荒川区に日本で一番歴史がある美術団体があるのは誇らしいですね。

幕

普段は展示されてない古い資料もありました。多くの芸術家を育てた太平洋美術会。現在では生涯学習として学ぶ人も多いです。

絵

展示会

現在の太平洋美術会の前には諏方神社があります。初夏の緑が眩しい諏方神社が描かれた絵がありました。タイトルは「新緑の諏かた」、作者は松本昌和さんです。港区にいながら西日暮里の光景が脳裏に浮かび、緑の中を渡っていく爽やかな風を感じました。

絵

名前

絵画だけでなく、彫刻や版画、染織もあり見応えのある作品数と内容でした。作品が放つパワーに気持ちが高揚しました。美術って、本当に素晴らしいですね。

第120回記念太平洋展の感動を家で思い出したい方もいるでしょう。図録が販売されていますよ。

画集

人気なのは第120回記念グッズセットです。トートバック、クリアファイル、缶バッジ、ポストカードの4点セットで税込み2000円。

ギフト

プライス

優美なデザインのピンバッジも素敵です。お土産にも素敵いいですね。

ピン

値段

第120回記念太平洋展は5月26日(月)まで国立新美術館で展示された後は福岡、大阪、名古屋と巡回するそうです。詳細は一般社団法人 太平洋美術会ホームページをご覧ください。

一般社団法人 太平洋美術会ホームページ/第120記念太平洋展

ポスター

国立新美術館はこちら↓

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