【荒川区】2023年に突然閉院した加藤産婦人科医院。現在の様子を見てきました。

2023年5月8日(月)に閉院した加藤産婦人科医院。地域の妊産婦の方々に信頼されてきた産婦人科の突然の閉院は、加藤産婦人科医院に通う妊産婦や周囲の人々を大変動揺させました。当時、荒川区は通院患者の相談窓口を設置し、台東区の公益財団法人ライフ・エクステンション研究所は永寿総合病院において加藤産婦人科医院で分娩予定の方、出産した方にむけ、紹介状がなくても相談に応じる旨の内容のSNSを発信しました。

【荒川区】5月8日(月)に閉院した加藤産婦人科医院。戸惑う通院している妊産婦の方々に荒川区が相談窓口等の発信をしました。

そして、2024年になりました。加藤産婦人科医院はどのようになったでしょうか。9月28日(土)、町屋にある加藤産婦人科医院に向かいました。その建物は塀に覆われて静まり返っていました。

病院

加藤産婦人科医院の建物は奥行きがあり、以前はお産等の為、多くの方が入院できる設備の整った産婦人科でした。

病院

塀に工事のお知らせがありました。建物の基礎等の解体が12月1日(日)から始まることが明記されています。寂しい気持ちになるお母さん達もいると思いますが、加藤産婦人科医院は間もなく解体されるでしょう。

看板

加藤産婦人科医院はこちら(2023年5月8日閉院)↓

ChiMa

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!

コミュマッチ