【荒川区】本日(7月27日）、第47回隅田川花火大会が開催されます！前日の都立汐入公園の様子をリポートします！
2024年7月27日（土）19時から第47回隅田川花火大会が開催されます。日本最古の花火大会である隅田川花火大会は全国的に有名な夏の風物詩です。
荒川区では隅田川沿いの都立汐入公園が見物スポットとして人気です。近年では全国各地から見物客が訪れるようになり、昨年の隅田川花火大会は大変混雑しました。
2024年7月26日（金）、隅田川花火大会に向けての都立汐入公園の様子を見に行きました。
こちらの多目的広場の先が隅田川です。仮設トイレが設置されているのが見えます。
毎年、特に女性トイレは長蛇の列になります。こちら「さくら橋」に設置されたトイレです。まだ使わないように黄色いテープが施されていました。
こちらは多目的広場に置かれた仮設トイレです。
こちらは多目的広場の側に常設されているトイレです。都立汐入公園には噴水広場にもトイレがありますよ。
公園には隅田川花火大会と書かれた看板がいくつもあります。場所取り、写真撮影などについての注意事項が書かれています。
隅田川沿いの都立汐入公園のウオーキングコースです。地元の方々がウオーキングしていたり、犬の散歩をしていたりと、のんびりとした雰囲気でした。遠くに東京スカイツリーが見えます。撮影時間は17時30分です
都立汐入公園は広く、隅田川花火大会は大変混雑します。なので、どこにいるか分かるように番号がつけられていました。
瑞光橋には南千住警察により「橋の上で立ち止まって花火を見ることはできません。」と書かれた看板が設置され、瑞光橋には防護ネットがされていました。
隅田川花火大会用と思われる用具がまとめて置いてありました。静かに着々と準備が進められています。
隅田川を見ると屋形船が浅草方面へ進んでいました。屋形船も隅田川花火大会の準備に追われているでしょう。
とても楽しみな第47回隅田川花火ですが、昨年以上の混雑が予想されます。筆者は昨年、都立汐入公園にいましたが、鐘ヶ淵駅から、南千住駅からと大勢の人々が都立汐入公園に花火大会を見に来ました。車のナンバープレートは関西方面など、全国のナンバープレートが見受けられました。駐車場の台数は限りがあるので、公共交通機関をお勧めします。そのため都立汐入公園は注意喚起のSNSを発信しました。
隅田川花火大会を観覧される方へのご注意!!
今年は昨年以上の人出が予想されます。お出かけの方は無理のない計画をお立てください。汐入公園は決して穴場ではありません。宜しくお願い致します。#隅田川花火大会 #穴場 #汐入公園 pic.twitter.com/2rwcwVOgMA— 都立汐入公園 (@ParksShioiri) July 24, 2024
— 都立汐入公園 (@ParksShioiri) July 12, 2024
楽しく安全な隅田川花火大会になることを願います。
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