【荒川区】都立汐入公園サクラ便り。満開の「オオカンザクラ」を見てきましたよ!
三寒四温。春を感じる暖かい日が増えてきました。都立汐入公園には約30種類のサクラが植えられており、4月中旬までお花見が楽しめます。そのサクラの開花はツイッターに投稿されています。こちらは2023年3月7日のツイッターです。隅田川沿いに「オオカンザクラ」が満開に咲いています。
【?さくらのお便り?】
『オオカンザクラ』が満開です。場所によってはまだ8分咲きの所もありました。右下は『センリコウ(千里香)』という桜です。4月の上旬に咲きます。とても香りのよい桜だそうです。5~10輪ほど咲いています。#荒川区 #さくら #オオカンザクラ #満開 #センリコウ pic.twitter.com/kcuSMVkHhP— 都立汐入公園 (@ParksShioiri) March 7, 2023
翌日の3月8日に都立汐入公園に向かいました。青空に「オオカンザクラ」が陽炎のようにピンク色に揺らいでいます。
こちらはツイッターに投稿された同じ場所の「オオカンザクラ」です。満開の美しい「オオカンザクラ」に気分があがります。隅田川からの風を受け、「オオカンザクラ」が優しく揺らいでいます。
都立汐入公園からは東京スカイツリーが見えます。サクラと東京スカイツリーが写せるので人気の撮影場所です。
2023年2月28日の号外ネット【荒川区】では都立汐入公園のカワヅザクラの開花をお知らせしました。
現在のカワヅザクラの様子です。かなり新緑の葉が目立ってきました。ピンク色と若々しい緑の葉が可愛らしく、花が満開の時と違った良さがありますね。
公園内に『汐入公園と「お花見」』と書かれた説明書きがありました。それによると荒川区は江戸時代から行楽地として知られていて、お花見や紅葉狩りなどができる豊富な自然があったそうです。汐入地区は再開発された地区で現在は高層のマンションなどがありますが、昔と変わらずサクラの名所です。都立汐入公園でお花見をしませんか。
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