【荒川区】発達に特性や障がいのある子どもたちの作品展「子ども美術館 iro ToriDori」に行ってきました。豊かな感性の絵に芸術の秋を堪能しました!
絵描きと珈琲屋とギャラリー「colifer 102」にて、発達に特性や障がいのある子どもたちの作品展「子ども美術館 iro ToriDori」が2022年10月14日(金)~10月26日(水)まで開催されています。主催は凸凹のある子と一緒に育つ会『ひだまり』です。
【荒川区】芸術の秋ですね。「子ども美術館iro Tori Dori」がカフェギャラリー「colifer 102」で開催されます。
「colifer 102」は俗世を離れたような清廉さがある美しい珈琲屋です。アーティストや芸術好きな人々が集います。その「colifer 102」の白い壁に子ども達の絵が展示されています。
「まあくん」作の『白い花』。心が清められるような美しい水色に白い花。「まあくん」の美しい感性を感じました。
こちらは「ひろちゃん」作の『ねこちゃんの遊び』です。荒川区は猫の街です。道行けば猫に出会うことが多いですよね。モノトーンのユーモラスでお洒落な絵に、楽しい気分になります。
紙芝居がありました。文字は書いてない紙芝居。どのようなストーリーかは、見る人次第。見る人の数だけストーリーがあります。
紙芝居の作者「TOKI」の作品です。タイトルは『動物とおじさん』。おじさんと猫が楽しそうですね。見ていると自然に笑顔になりました。
感性溢れる絵に囲まれながらアイスカフェオレを飲みました。とても贅沢な空間と時間です。まさに芸術の秋を堪能しました。
「colifer 102」は第9回下町花・フェスに参加しています。スタンプラリーのスタンプは手描きです。さすが絵描きですね!荒川区は芸術の街です。芸術の秋を楽しみましょう。
「colifer 102」はこちら↓