【荒川区】胡録神社で秋の気配と夏の名残を感じました。

2022年も9月になりました。昼間は残暑を感じますが朝夕は秋の気配を感じるようになりましたね。胡録神社は新型コロナウイルスの影響が強いころ、花手水を始めました。感染予防のため手水が使えなくなったので、手水舎に花を施し花手水にして人々の心を癒そうと考えたそうです。ツイッターでその月の花手水を知らせています。

胡録神社

残暑が残る頃なので、まだお花が傷みやすい時期です。さっそく9月の花手水を見てきました。鮮やかな黄色がひときわ目立ちます。水面には菊の花々。9月9日は重陽の節句です。菊の節句とも言われ菊酒を飲んだり、栗ご飯を食べて無病息災や長寿を願う節句です。

胡録神社

 

花手水

花手水を見ていると風鈴の音が聞こえました。昼間の空気はまだ蒸し暑く、風鈴の音が大変心地良く感じます。音のなる方へ歩いていくと境内に素敵な休憩処がありました。

お休み処

 

古い風鈴が下がっています。風が吹くと綺麗な音色が響きます。2022年の楽しい夏の思い出が思い出されます。

風鈴

境内を散策すると水槽と甕のなかで小さな金魚などが泳いでいます。まだまだ涼を感じるものが好ましく感じますね。

水槽

 

甕

胡録神社のアイドル犬ミミちゃんに会うのも参拝の楽しみの一つです。暑さのためか目を細めていますね。秋は次第に深まり夏の暑さはなくなります。胡録神社で残暑を楽しむのも素敵ですよ。

犬

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ChiMa

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