【荒川区】三ノ輪橋の「吉まぐれ屋」で「荒川おでん」を食べてきましたよ!
都電荒川線三ノ輪橋停留場すぐ前に「吉まぐれ屋」はあります。昭和レトロ感が色濃く残る場所です。
こちらの建物の1階が「吉まぐれ屋」です。
「吉まぐれ屋」は店主の林しゃちょーが選んだ日本酒と刺身、そして荒川区で製造されたおでん具材で作られた「荒川おでん」に定評があります。店内からは都営荒川線が走行する様子が見れます。
林しゃちょーは特に日本酒にこだわりがあるようです。ずらりとお酒の瓶が並びます。
筆者は林しゃちょーがインスタグラムで紹介していた日本酒を注文しました。秋田の花邑です。甘口なので女性も好みそうです。
こちらはお通しです。真ん中に麻婆豆腐があります。林しゃちょーの十八番料理です。
お造りに定評がある「吉まぐれ屋」です。一人分の刺身の盛り合わせを注文しました。紫蘇が鮮やかで綺麗ですね!
林しゃちょーは刺身のツマにも手を抜きません。かいわれ大根をミックスしたツマ、人参のツマ、撮影はしませんでしたが九条ネギのツマがあしらわれていました。ツマもサラダ感覚でたべられます。
そして「荒川おでん」は外せません。おでんの具材の製造元も記されています。荒川区の会社、店です。荒川区の具材で作っているので「荒川おでん」なのです。
大根と六幸食品のちくわぶを注文しました。
おでんが冷えないように卓上コンロが用意されます。ゆっくり飲みながら食べても、おでんが冷えない心遣いです。味変を楽しめるように5種類の調味料も用意されました。
カウンター席もよし、テーブル席で都電を眺めながら飲むのもよし。ゆっくりとお酒とお料理を楽しみました。
夜の三ノ輪橋も素敵です。寒い冬は「吉まぐれ屋」で「荒川おでん」が食べたくなりますね。
「吉まぐれ屋」はこちら↓