【荒川区】銀座松屋で開催されている「ara!kawa」に行ってきましたよ!荒川はモノづくりの街です。可愛いもの、素敵なものがありますよ!
2021年2月24日(水)から3月22日(月)まで銀座松屋にて第77回デザインギャラリー1953企画展モノづくりブランド 「ara!kawa展」が開催されています。
会場内には荒川区を紹介するパネルが展示されています。
「ara!kawa」展では3企業のプロダクツが紹介されています。まずは、石川金網株式会社と東京造形大学の森田敏昭氏のコラボレーションプロダクツのポシェットを見ました。
「kAMIORI」です。金属で織られたテキスタイルです。お洒落なポシェットに仕立てられました。
続いては紙製品製造業のオフィスサニー株式会社とナカダシロウ氏のコラボレーションプロダクツの「スカストミエルカレンダー」です。
バーコ印刷で作られたカレンダーです。特殊な粉を振りかけて印刷すると、その部分が凹凸(おうとつ)になる技術です。美しいカレンダーが出来ました。
そして、国内唯一のエボナイト素材メーカー日興エボナイト製造所です。
自社工場で製造するオリジナル万年筆を主力商品とした笑暮屋から美しい万年筆を出品してます。
銀座は美しいものが集まる街です。荒川区で作られた美しい品々は人々の心をときめかすでしょう。
会場入口に出品した企業のインタビューをまとめた冊子があります。無料で貰えます。会社経営や製造過程における苦労話も書いてあります。「ara!kawa」を読むと苦労は進歩への一過程であると前向きに思えます。荒川区のモノづくりは躍進を続けます。
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