【荒川区】荒川区子ども家庭総合センターにアメ横のチョコレート屋さんが困難な状況にいる子ども達にチョコレート菓子を届けてくれました。
2020年4月に開設した子ども家庭総合センターは7月から児童相談所として運営を始めますが、一時保護所は5月11日(月)から開設します。
以前は 北児童相談所が管轄でした。しかし荒川区に児童相談所が出来ることにより、子ども達に手厚い保護の手が行き届くでしょう。
その荒川区子ども家庭総合センターにアメ横志村商店から荒川区の困難な状況にいる子ども達へと、チョコレート菓子が寄付されました。
志村商店ではお花見、ゴールデンウィーク用に仕入れた商品の販売ができず、処分しなくてはいけなくなったそうです。
そこで地元台東区はもちろんのこと、荒川区の困難な状況にいる子ども達にもチョコレート菓子の寄付を、荒川区家庭総合センターに申し出たそうです。
現在のアメ横は非常に閑散としています。新型コロナウイルス感染症の影響です。
名物チョコレートの叩き売りでチョコレート菓子を購入しました。気っ風のいい口上で袋にどんどん、お菓子が入れられていきます。
こんなに沢山、袋に入ってました。アメ横にお客様があまりいない状況なので、さらにサービスしてくれたのでしょうか。
志村商店の甘いチョコレート菓子は、荒川の困難な状況にいる子ども達の心に希望を届けてくれたとおもいます。
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