【荒川区】社会のために働いている人に感謝を。ゴミ袋に貼られたお礼の手紙。
新型コロナウイルス感染拡大予防のため外出自粛ですが、社会を快適にまわすため、外で働いてくださっている方々も少なくないです。
その一つにゴミの収集があります。
2020年4月22日(水)荒川区の住宅街のゴミ集積所に置いてあったゴミ袋に手紙が貼られている事に作業員は気が付きました。
『コロナが流行っているなか毎月、週2回も持っていって下さり、ありがとうございます。』
そして別の集積所にも手紙があり、作業員はその2枚の手紙を清掃リサイクル事務所に持ち帰りました。
作業員には感染のリスクがあります。使用済のマスクをゴミ集積所にそのまま捨てる人もいます。ゴミ袋は危険がないか一つ一つ確認されます。地道で重要な仕事です。
その作業により、それらの手紙は発見されました。手紙は荒川区報に紹介されています。
外出自粛している人達も、社会のため外で働いている人達も新型コロナウイルスに最大限に注意し、毎日を過ごしましょう。
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