【荒川区】閉店しても、今なお、惜しまれる労働者のための「仙成食堂」
2019年1月末、南千住駅近くの仲通りにあった仙成食堂が閉店しました。今なお、惜しまれる声が聞かれます。
まだ 山谷が労働者の町として活発だったころ、店主が労働者のための食堂を南千住にひらきました。安く、ボリュームのある食事が人気でした。
当初 お酒は出さなかったそうです。労働者の健康を気遣ったそうです。後年、缶ビールはおかれましたが、缶ビールの金額は安くしなかったそうです。
南千住の歴史とも言えるお店が閉店したのは、やはり残念です。
仙成食堂はこちら↓
(ChiMa)